外観はQCXとほとんど変わりませんが、5バンド仕様で将来的にはファームウェアの更新でSSBも運用できるというQMXです。QMXのMはマルチバンドとかマルチモード、QCXとQDXの合体とかさまざまなこじつけがなされていますが、小さな筐体の中に多くの機能を詰め込んだトランシーバーのようです。
まだ、実物を入手していませんが、マニュアルが公開されましたので翻訳しました。懇切丁寧に書かれていますのでキットの様子がわかるかと思います。
フォーラムを見ていると実際に製作された方からさまざまな情報が入っています。ファームウェアもどんどん改良されているようです。最新のバージョンを導入するようにしたいと思います。


QMXやQCXminiを携行するとき操作面の破損を防ぐためにカバーを作りました。アクリル板をホットガンで熱しながら曲げたものです。簡単な構造ですが、しっかりと本体を保護してくれます。
また、カバーから取り出した後、この上に本体をセットすると表示が見やすくなるスタンドとして使えるようにしました。
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携行用カバー
5/22 order
7/21 shipped
8/5 arrival
待っていたキットが届きました。FEDXではなく料金の安いPOSTで頼んだので時間がかかったのかも知れません。トルコから郵便書留で配達されました。
取り敢えず中身を確認しましたが、外見上破損はないようです。これからじっくり組み立てたいと思います。
操作マニュアル
ファームウェア009用pdf

モバイルバッテリーでの運用


スタンドを作りました
机上で運用するとき、ほんの少し傾斜があるようにすると扱いやすいと思い、アクリル板でスタンドを作りました。裏側に電池を置けるようにしています。使い勝手が良くなりました。
QMXの組み立ては手ごわかったです。6層基板のため熱が逃げやすく、ハンダが流れてくれません。60Wのコテを使いました。実装密度がことのほか高く、周りにあるSMDを壊さないよう気をつけました。
一つの作業工程ごとに確認を行い、確実に接続が出来ていることを確かめました。


QRP Labs Multimode Xcvr

庭先運用
一枚のボードにQMXと電池を固定し、膝の上に乗せて気軽な運用をしています。アンテナは5m長のワイヤーにコイルを付加し、7.10.14MHzで運用できるようにしたバーチカルを使っています。
ひとまとめにしたことで設営も撤収も手間を掛けずに行えます。ボードでログの記入も楽です。
複数のバンドに出ることのできるQMXならではの使い方です。

QMXにもいろいろなレンジのものだ出てきました。通常はLowレンジで80,60,40,30,20mのものがありましたが、新たにHighレンジの20,17,15,12,11mのものとMiddleレンジの60,40,30,20,17mのバージョンが選択できるようになりました。
ハイバンド用の5つのバンドで切り替えなしで使える、Trap EFHWのアンテナを作りました。

写真はQRP LabsのQMXマニュアルから
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主な機能リスト: QRP Labs webPageから
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