手元に、Mizuhoのピコシリーズで使っていたホイップアンテナがあります。これを何かに使えないかと考え、チューナーを介して、野外運用に使うことにしました。

ピコ7やピコ15に合わせて、ローディングコイルが組み込まれたホイップアンテナです。これを自立型にして、野外ではアースを付けてやれば効率はあまり期待できませんが、そこそこの運用が出来るのではないかと考えました。
これまで、ロングワイヤーを使っていましたが、設営にことのほか手間取ります。自立型にすれば置くだけで設営完了になるはずです。

Whip-Ant Tuner

当然ながら、アースをしっかり取らないとSWRが下がってくれません。RCAのジャックを介して、外部アースと接続するようにします。

ケースはタカチのYM−115を使いましたので、小型に出来ましたが、ホイップを伸ばしたときの安定性は今ひとつです。大きなケースにすれば安定するのですが、荷物になり不便です。とりあえず、このケースでも平らなところでは自立しますので、しばらく使ってみたいと思います。

チューナーの回路は、これまでいくつも作って動作も安定しているHendricks QRP  KitsのBLTを参考にアレンジさせてもらいました。SWRインジケータはオリジナルのキットを使っています。コイルの部分は、先に作ったQRP Ant−Tunerと同じものです。

ホイップアンテナの接栓がBNCでした。これを受けるレセプタクルの部分には力が加わります。しっかりとしたものを探しました。東洋コネクターのBNC-Rという製品が4本のビスで固定する堅固な造りになっています。これを使うことにしました。