18花之江の郷
レンゲショウマ(蓮華升麻)
花之江の郷は16000坪の園内に野の花がさまざまな姿を見せてくれます。
レンゲショウマは山の斜面の樹木の下にひっそりと咲いている花。どの花も下を向いているのでカメラをその下に差し込んで撮影しました。清楚な白いたたずまいで蓮華という名がつくように上向きにしたら蓮の花のようです。
ナンバンギセル
ススキの根に寄生する植物のようです。キセルを地面に差したような形で、ピンクの花が可憐です。葉緑体を持たないようで白から淡い茶色のからだをしています。
イトススキ
よく見かけるススキよりも葉の幅が細いので、イトススキと名付けられたのでしょう。株全体の形が球のようになりとてもきれいでした。
コスモス
まだ開花の時期には早いようで、咲いている数は少なかったです。ススキを背景に揺れている姿は秋そのもののように感じました。
ハッカ(薄荷)
茎の周りを白い小さな花が取り囲んでいます。その花にショウジョウバッタがとまっていました。葉に触れると刺激の強い香りがします。この葉を乾かしてハッカ油を採るのだそうです。
ワレモコウ
オミナエシとミソハギの群生を背景に赤とんぼがワレモコウにとまっているところを撮影しました。秋らしい1枚と、自画自賛です。
ヒガンバナ
赤いヒガンバナが一般的ですが、そちらはまだ咲いていませんでした。オレンジ色のヒガンバナが秋の日を浴びて輝いていました。
オミナエシとミソハギ
今年はミソハギがずいぶんと広がっています。群落と言うにふさわしい景色です。濃いピンクの広がりの中に一角、黄色いオミナエシが映えています。

花之江の郷は栃木インターから10分ところにあります。東京からでも車で1時間40分ほどの所です。季節ごとにさまざまな花々が楽しめます。

平成18年9月初旬