こんにゃくの畑 ブルーベリーの畑への途中、こんにゃく畑をみつけました。まむしの身体を思わせる文様の茎です。しっかりした葉が茂っています。こんにゃくは何年もかけてイモを太らせるということです。この大きさではまだ2年ものでしょうか。 |
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整然と植えられたこんにゃく。 茎が伸びた上に葉が茂っています。きれいな畑です。これがもう少し経ち、葉が枯れてくると掘り起こされ、年を越えてまた畑に戻されるのでしょう。イモが大きくなるまで何年かかるやら、大変な手間だと思いました。 |
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ブルーベリー 元気な葉の色です。木が元気だから実がたくさんなっているのでしょう。同じ枝でもいろいろな熟れ方が見られます。紫の濃い、黒に近いような実を探しました。口の中に入れると豊かな香りと甘さが広がってきます。 |
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大きな粒を探す。 収穫する人のそばでつみ取りをさせてもらいました。「お客さんはつみ取りやすい大きな粒だけをつみ取ってください」「残った実は私たちがつみ取りますから」という農家の方の言葉に甘えて、大きそうな甘そうな実だけを選んでつみ取ります。手の持ったカゴにはなかなか溜まりません。つみ取るそばから口に入ってしまうのです。 |
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雨の中、つみ取りに夢中に。 少しくらいの雨は、なんのその。傘を差しながらつみ取りに夢中になりました。30分ほどでカゴの三分の一ほど収穫できました。お腹も満足です。天気のよい日曜日には大変な盛況だとのことです。今日は雨模様なので客は私たちしかいませんでした。農家の方とおしゃべりしながらつみ取りを楽しみました。 |
平成18年7月中旬